有酸素運動で辛い方へ
登山やトレイルランニング、ウォーキングやランニングなど、人間が運動で使ってるエネルギーは糖質が有名ですよね。
糖質はエネルギーにしやすいのですがエネルギーとして使える量は実は少ないのです。
有酸素運動して糖質エネルギーが体内からなくなると、疲れてしまい動きたいのに動けなくなってしまいます。
これが辛くなってしまう原因の一つです。
では長時間運動が得意な人はどうしてるのか?何をエネルギーとして使ってるのでしょうか?
答えは…
体内にもともとある
脂肪(脂質)をエネルギーとして使っています。
知ってました?
脂質は糖質の2倍以上のエネルギー量があります。
脂肪は体の中にたくさんありますのでうまく使えると有酸素運動中に楽になるのですが
(脂質1kg=約9000kcalで、ざっくりランニング一時間で約400~600kcal消費すると言われてます。例えば体重60kgで体脂肪率10%だと単純計算で約54,000kcalという脂質エネルギーが体内にあることになります。すごいですねー!)
この素晴らしいエネルギーである「脂質」をうまくエネルギーとして使える人はあまりいません。
「えー?!! 脂質を使えるようになってもっと楽に有酸素運動できるようになりたい!!」
ですよね!そこで!
体内の脂質エネルギーを利用しやすい体に調整する食品があります!
写真右:CHIMERA EVERYDAY 価格¥4,300+TAX (約一カ月分)
写真真中:MCT CHARGE ゼリー PRO 価格¥1,820+TAX (14本入り)
写真左:MCT CHARGE パウダー 価格\1,100+TAX (10本入り)
ご使用方法↓
朝食からご飯、パン、麺類(炭水化物)などの糖質を抜き、変わりに画像の商品の一食分を摂取します。
CHARGE ゼリーはそのまま食べれますが他の商品はコーヒーやお茶、みそ汁、プロテインなどに入れるのがオススメです。
炭水化物(糖質)は抜いても野菜など(ビタミン、ミネラル)や肉類など(たんぱく質)は健康のために食べましょう。
昼食と夕食は普通に食べてOKです。
ポイントは夕食から次の日の昼食までなるべく炭水化物(糖質)摂取の間隔をあけることです。
(理想の間隔は15時間以上で例えば21時に夕食、次の日朝食は糖質抜き、12時に昼食っといった感じです。)
人間は糖質が枯渇すると脂質をエネルギーとするように切り替える仕組みがあるのですが
通常の体内にある脂質はエネルギーになるのに時間がかかるのと
糖質をエネルギーとして使うのに慣れてしまっているので切り替えが難しくなってしまってる人が多いです。
そこでMCT(中鎖脂肪酸)という脂質の中でもエネルギーになりやすい脂質を摂取して
体に脂質エネルギーの使用や切替するのを慣れさせるのです。
早い人だと二週間で効果が実感できる方もいらっしゃるみたいです。
余談ですがこの脂肪エネルギーを使う仕組みを利用してダイエットに使う方もいらっしゃいます。
実際にダイエットに成功したスタッフもいます笑
ぜひいかがでしょうか?
シューズ館 大竹
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取り扱い商品:登山靴、トレイルランニングシューズ、クランポン、ウォーキングシューズ、サンダル、ソックス、シューズケア用品、インソール、サポーター、トレイルランニング用品、スキー用品