軽量・快適・カッコいいテント！！シートゥサミット「アルト」＆「テロス」

「登山用のテントって雨や風に強くて軽いんだろうけど、カッコよくないよなぁ。。。」

と感じてらっしゃるお客様、結構多いみたいです。

テントに限らずギアやウェアって、誰しもやっぱり気に入ったデザインや色を選びたいですよね！
今回はそんな皆様に登山やキャンプにぴったりのおすすめテントをご紹介いたします！！

DAC社 創業者のジェイク・ラーとシートゥサミット社 創業者であるローランド・タイソンが手掛けた、機能性＆デザイン性 抜群なテント。
シートゥーサミットより、軽量ながら広々快適な「アルト」。キャンプにも登山にも使いやすい「テロス」。

それぞれの魅力を改めてまとめてみました。

軽さ重視の半自立式テント「アルト」シリーズ

2人用で1,156g (フライ、インナー、ポール)の軽量さ。

ほかのテントより上体を起こしても狭く感じにくい広々快適な内部空間を持つこちらのテント。

通常の山岳テントでは、2本のポール(骨組み)を交差させて形状を維持するのが一般的です。
それに対し、アルトはポールを最小限まで減らしつつ内部容量を削らない独自のフレーム構造を採用。
上向きに伸びるテンションリッジが側面出入り口の高さを持たせつつ、出入り口のある壁面がほぼ垂直に立ち上がりほとんど圧迫感を感じません！

半自立式な分ポールを組むだけでは自立しないので、まずはテントを地面に引いたら四隅をペグダウン！そのあとはポールにフックでインナーテントをひっかけ、フライシートを被せて固定するだけ！

強い雨や激しい風を受けにくい樹林帯のテント場に◎

暖かい3シーズンの使用のみを想定するならインナーがメッシュな「アルトTR2テント」。
肌寒い春・秋や冬も考えているならインナーがファブリックの「アルトTR2プラステント」がオススメです！

快適さ重視の自立式「テロス」シリーズ

テロスは自立式がゆえの幅広い活用パターンを持ち、高い居住性で大人気！

風通しの良いセミオープンシェルターとして、ハングアウトモードで日よけのタープとして使用可能です。

こちらも一つなぎの独自フレーム構造を採用し、強い雨や激しい風から身を守る対候性に優れたテント。
ポールが増える分アルトより重くはなりますが、対候性は向上しキャンプにも登山にもオススメです！！

アルト同様、上向きに伸びるテンションリッジにより広々快適！

「テロスTR２」は残念ながら終売いたしましたが、インナーがファブリックな2人用「テロスTR2プラステント」。
3人用の「テロスTR3」「テロスTR3プラス」テントは残りわずかですが在庫しております。

以下よりお早めにチェックを！

【番外】キャンプ向けテント「イコス」シリーズ

テロスTRをベースに開発された、より広々快適な「イコス」。

インナーは通気性の高いメッシュを採用し、フライには生地強度の高い68デニールのリップストップナイロンを採用した軽量性と耐久性を両立させたキャンプ向け軽量テントです。

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