日光男体山日帰りトレッキング

ウェア館宮部です。
関東甲信でも先日梅雨が明け、いよいよ夏山シーズンが本格的に到来です。私も先日トレッキングを楽しんできました。都心からも車や電車・バスのアクセスが良く、サイクリング、ハイキング、フィッシングなど様々なアウトドアアクティビティが楽しめる日光・中禅寺湖周辺。

日帰りトレッキングだけど、登り応えのある登山を楽しむであれば日光男体山！
登山口である日光二荒山神社から山頂までの標高差約1200ｍをガツンと一気に登るコースです。

山頂2484ｍから眺める絶景を今回はフィールドレポートしたいと思います。
普段のトレランシューズから愛用品マインドルのラーサＭＦＳへ。久々に登山靴を履き、バランスのとりやすさを改めて実感しました。
日光二荒山神社から登山スタート。１～３合目までは樹林帯の登りが続きます。樹林帯の登山道を抜けて暫く舗装路を歩くと四合目の鳥居。ここからはロックな登山道になります。５～６合目のマッドでロックな登山道。７～８合目のロックな登山道。古くから山岳信仰の対象として知られる日光男体山。この荒々しさが物語っています。８合目以降は火山らしい荒涼としたロケーションに。山頂に到着すると迎えてくれるのは二荒山大神の像日光男体山のシンボル：山頂の大剣にて記念写真。残念ながら登頂直後はガスってしまい景色は殆ど見えず･･･。幸い下山途中には天気は夏空に！眼下に中禅寺湖とその周辺の山々が広がります。

普段より近くに感じる空と自然豊かな山々の景色、身体をすり抜けていく風の爽快感など、トレッキングの醍醐味を日帰りの日程でもしっかり堪能できる日光男体山！私も存分に自然を満喫してきました。

今回のトレッキングに携帯したウェアも少しご紹介。

降るか降らないか予測が難しい天気の中、使わないかもしれないレインウェアは携帯性を重視したいところ。防水性能が高ければなお良し！

そこでオススメの防水ジャケットがこちら･･･↓ホグロフス L.I.M Ⅲ ジャケット(リムⅢジャケット 602614)￥33,000(税抜)
ポケットや袖口など、「盛り込む」のではなく「削ぎ落とす」ことで『L.I.M = Less Is More』のコンセプトを具現化したミニマルなデザインの防水ジャケット。軽量なGORE-TEX Pacliteを20デニールの表生地と組み合わせることで優れた携帯性を実現した一着！しっかりとした防水性や携帯性がありながら重さはなんと２４０g!!

またオススメのパンツがこちら･･･↓
ホグロフスリザードパンツ(601633)￥17,000(税抜)
こちらも細身でシルエットがキレイなホグロフスの代表的トレッキングパンツ。4WAYストレッチのFlexAble™ ソフトシェル素材を使用し、様々な動きに対応できるので足さばきが非常に楽です。オールラウンド・オールシーズン(寒い季節は+タイツのレイヤリング)に使える一着！在庫限りで２０１４カラーはクリアランス価格にて展開中です！